SEO対策のチェックリスト|初心者の方へ検索エンジン最適化の仕組みを解説

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WEB系のプログラミングをメインで扱っており、10年以上に渡りSEO業界の動向を観察して、長く続くサービスとそうでないサービスの違いから、コンテンツSEOについて研究中。自身もWEBアプリやブログを運営しており、過去最高年間売上は3800万円。運営する過程で得られたプログラミングやインフラまわりの知識を使いGoogleが公開しているGoogle検索セントラルを初心者の方にも分かりやすいように解説中。誰が実践しても同じような結果が得られる再現性のある技術に興味がある為、SEO思考プログラミング思考では、SEOとプログラミングに絞って情報を発信中。

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私たちのブログにアクセスを集めるにはSEO(検索エンジン最適化)対策が必要です。

いくら良い記事を書いても、検索エンジンのルールを守っていなければアクセスは集まりません。

この記事では、本ブログ著者も実践しているSEO対策のチェック項目について解説します。

Google検索セントラルが1次情報

実は、Google検索セントラルに沿ってブログを作る事がSEO対策の最善策です。

参考:Google検索セントラル

私たちは、Google検索セントラルの内容を守ってブログを作ればSEOマスターになれます。

SEOに関して言えば、Google検索セントラルが1次情報で、最も信頼できる情報です。

私の記事を含め、ネット上にはSEOに関する記事が多々あります。

ですが、それらの記事に書かれている内容は2次情報、3次情報です。

2次情報、3次情報、と次数が増えるに比例して情報発信者個人の「経験」や「私見」が入ってきます。

もちろん、2次情報、3次情報が間違っている訳ではありません。

Google検索セントラルを読んで頂くと分かるのですが、専門用語が沢山出てきて、理解するのが難しいです。

2次、3次情報は、私たちにGoogle検索セントラルの内容を分かりやすく解説してくれます。

ただ、「個人の私見が含まれた情報」は、賛否が分かれます。

「あの人と、この人で、言っている事が違う。」となるのです。

SEOについてなにも知らない私たちは混乱してしまいます。

ですので、混乱したらGoogle検索セントラルを見返すのが良いです。そこに書かれている内容が答えです。

検索エンジンの仕組みを知らないとSEO対策できない

これから解説するSEO対策のチェックリストを理解するには、最低限、Googleの検索エンジンが、私たちのブログを、どのように検索結果に表示させているか、その流れを把握します。

既に、その流れを知っている場合は、この項目は飛ばして頂いて大丈夫です。

もし、Google検索エンジンの全体像をまだ把握できてない場合は、このまま読み進めて下さい。

Googleの検索エンジンは、以下の3ステップで私たちのブログを、検索結果に表示させています。

1.クローリング

2.インデックス

3.ランキング

それぞれについて詳しく解説します。

クローリング

クローリングとは、クローラー(スパイダーと呼ばれる事もある)と呼ばれるソフトウェアが、私たちのブログを読み取る(コピー)作業の事です。

Googleは私たちのブログを、クローラーを使って読み取っています。

例えば、私たちが、10,000文字の記事を書いた場合、Googleのクローラーは私たちのブログに訪れ、その10,000文字の記事を読み取ります(コピーします)。

そして、コピーしたデータを、Googleのデータベースサーバーに運びます。

データベースサーバーとは、クローラーが運んで来たデータを、登録(ペーストして保存)したり、提供したりする場所で、SSD(ソリッドステートドライブ)やHDD(ハードディスクドライブ)などの記憶媒体が搭載されています。

つまり、クローラーの仕事は、私たちが書いた記事の内容をGoogleのデータベースサーバーに運ぶ事であり、その仕事の中には、クローリングという、私たちが書いた記事の内容を読み取る(コピー)作業があります。

私たちのブログは、Googleのデータベースサーバーに登録されないと、検索結果に表示されませんので、クローラーの仕事はとても重要な仕事だという事が分かります。

クローラーは、どこからやってくるかというと、Googleの検索エンジンからリンク(URL)を辿ってやってきます。

ブログを開設したら、Googleの検索エンジンにXMLサイトマップを送りますが、このXMLサイトマップには、そのブログで公開されている記事のURLが全て載っています。

クローラーは、このXMLサイトマップに掲載されているURLを辿って私たちのブログに訪れます。

また、私たちのブログのURLが、他のサイトに掲載されている場合(被リンクを獲得している場合)も、クローラーは、そのURLを辿って私たちのブログに訪れます。

クローラーにとって、私たちのブログがどれ程クローリングしやすいのか?その指標をクローラビリティといいます。

クローラービリティの向上は、SEO対策をする上でとても重要な項目ですので、この記事では、「クローリングに関するSEO対策」で、クローラビリティについて詳しく解説します。

インデックス

クローラーがデータベースサーバーに運んできた情報が、データベースサーバーに登録される事を「インデックスされる」と言います。

インデックスされる事で私たちのブログは検索結果に表示されるようになります。

逆に言えば、私たちがブログを書いても、インデックスされなければ、私たちのブログは検索結果に表示されません。

データーベースサーバーにインデックスして貰うには、先に解説しように、クローラーに私たちのブログに訪れて貰い、クローリングして貰う事が大切です。

クローラーは、クローリングしたデータを、データベースサーバーに届け、データベースサーバーは、私たちが何もしなくても、届いたデータを自動でインデックスしてくれます。

ただし、私たちのブログが、Googleからペナルティを受けている場合は、データベースサーバーに私たちのブログはインデックスされませんし、それまでインデックスされていたデータも、データベースサーバーのインデックスから外されます。

つまり、検索結果からの流入がゼロになるのです。

SEO対策をする上で、Googleからペナルティを受ける事は一番の痛手です。

この記事では「インデックスに関するSEO対策」で、Googleからペナルティを受けない為のチェック項目を紹介しています。

ランキング

インデックスに登録されたページが、検索ワード(検索クエリ)に合わせて順位付けされる事をランキングと言います。

私たちがGoogleの検索結果で見ているのはランキングの結果です。

例えば、検索ワードが「SEO とは」だった場合、GoogleはSEOについて書かれているブログを1位、2位、3位とランキングして、検索結果に表示します。

ランキングに使用されているのが「Googleランキングアルゴリズム」と呼ばれるものです。

Googleは、検索エンジンの中で、複数のアルゴリズムを使い分けています。

ここでは、ランキングの際に使用されるアルゴリズムを「Googleランキングアルゴリズム」として紹介します。

アルゴリズムは、ある答えを導き出す為の計算方法の事ですが、ランキングに使用されているGoogleアルゴリズムを理解する場合、アルゴリズムを「公式」と読み替えると理解しやすいです。

私の場合、Googleランキングアルゴリズムをイメージする時、以下のような公式をイメージします。(実際はどのようなアルゴリズムかは不明です)

f(x1,x2,x3…)=Ax1+Bx2+Cx3+…=合計点

この公式で算出された合計点が高いブログから順に検索結果に表示されます。

関数の引数である、x1,x2,x3…は、Googleがブログの合計点を算出する際に使用する要素です。

A,B,C,はGoogleが定めた定数で、この値が大きい要素ほど合計点に大きな影響を与えます。

アルゴリズム(公式)を構成する要素は何百もあり、Google社の一部の人しかその内容を知らないと言われています。

また、どの要素が、どれ程検索順位に影響を与えているのかも公表されていません。

ただ、

・検索ユーザーのブログ滞在時間

・検索ワードがタイトルタグに含まれているか

・検索ユーザーの1セッションあたりのページビュー数

といった事は、要素に含まれていると考えられています。

「Googleアップデート」という単語を聞いた事があると思いますが、これは、アルゴリズムがアップデート(改良)されたという意味です。

アルゴリズムに、新しい要素が追加されたり、既存要素の重要度(定数)が変更されたりします。

Googleは、複数のアルゴリズムを持っていますが、ランキングに使用するアルゴリズムは、以下のタイミングで使われます。

1.検索ユーザーが検索した際、検索に使用した検索ワードを取得する。

2.アルゴリズム(公式)を使用して、データベースサーバーに登録されているページから、検索ワード(問い)に対する最適なページ(答え)を取り出す。

3.取り出した順に検索結果に表示する。

Googleはランキングに使用されているアルゴリズムの構成要素は公開していないものの、ランキングで高い評価が得られるSEO対策については公開しています。

この記事では「ランキングに関するSEO対策」で、その内容について解説します。

SEO対策チェックリスト

ここまでで、SEO対策の基礎知識である、クローリング、インデックス、ランキングを理解する事が出来ました。

ここからは、具体的にどのようにSEO対策を行うか解説しますが、先に解説した通り、Google検索セントラルに沿ってブログを作成する事が最善のSEO対策です。

ですので、この記事で解説するSEO対策のチェック項目は全てGoogle検索セントラルに載っている内容です。

Google検索セントラルの内容を、どのように私たちのブログに落とし込めばよいのか、チェック項目にまとめられています。

チェック項目は、以下の3つのグループに分かれます。

1.クローリングに関するSEO対策

2.インデックスに関するSEO対策

3.ランキングに関するSEO対策

クローリング、インデックス、ランキング、それぞれのタイミングで適切なSEO対策がありますので、是非、参考にして下さい。

クローリングに関するSEO対策

クローリングに関するSEO対策は、具体的には、私たちのブログを、いかに多くのクローラーに高頻度でクローリングして貰うかを考えます。

Googleの検索エンジンは、1回のクローリングだけでは、私たちが書いた記事ページのデータ全てをGoogleのデータベースサーバーに登録(インデックス)しません。

どのようなアルゴリズムで、登録するデータ量を決めているか分かりませんが、1回のクローリングによって登録できるデータ量は少量な為、複数回に渡りクローリングして貰う事でより多くのデータがデータベースサーバーに登録されます。

例えば、私たちが10,000文字の記事を書いたとしても、Googleのアルゴリズムが以下のようなものだった場合、数回のクローリングでは私たちの記事内容の全てがデータベースサーバーに登録されない事が分かります。

以下、アルゴリズムの例。

1回のクローリングで記事内全ての文字(10,000文字)を取得する。

ただし、データベースサーバーに登録するのは取得した文字の中から100文字までとする。

24時間経過毎にデータベースサーバーに登録されているデータから10文字削除する。

以上。

実際には、どのようなアルゴリズムを使用しているかは分かりません。

ただ、ここで大切なのは、私たちのブログは、より多くのクローラーに高頻度でクローリングして貰う事でデータベースサーバーに正しくブログ内容が登録され、結果的に検索結果の上位に入りやすくなる、という事を理解する事です。

ここからは、私たちのブログをより多くのクローラーに高頻度でクローリングして貰う為のチェックリストを見ていきます。

チェック1:XMLサイトマップをGoogleサーチコンソールに登録したか?

検索結果に私たちのブログを表示させるには、Googleのクローラーに私たちのブログに訪れて貰う必要があります。

Googleのクローラーは、リンクを辿って私たちのブログに訪れます。

ただ、ブログを開設して間もない頃は、外部サイトから被リンクを受けている事は無いので、Googleの検索エンジンに、私たちのブログのURlを送ります。

XMLサイトマップは、私たちのブログの全ての記事ページのURLが掲載されたものです。

XMLサイトマップをサーチコンソールを使用して、Googleの検索エンジンに登録する事で、クローラーはXMLサイトマップに掲載されているURLを参考に私たちのブログを訪れます。

ワードプレスでブログを運営している場合、「GoogleXMLSitemaps」という、XMLサイトマップを生成するプラグインを使用すると簡単にXMLサイトマップを生成する事ができます。

XMLサイトマップは、ドメインの直下に配置します。

例えば、以下のようなドメインがあった場合、

https://example.com

XMLサイトマップは、ドメインの直下に配置されるので、以下のURLにアクセスするとXMLサイトマップを見る事ができます。

https://example.com/sitemap.xml

XMLサイトマップのHTMを見ると、以下のように記載されています。

<sitemap>
<loc>https://example.com/sitemap-pt-post-2022-10.xml</loc>
<lastmod>2022-10-20T01:57:50+00:00</lastmod>
</sitemap>

locタグで囲まれたテキストの最後を見ると、post-2022-10.xmlとなっているのが分かります。

これは、私たちが投稿した記事がxmlサイトマップに登録された年月です。つまり、2022年、10月にXMLサイトマップに登録されたという事が分かります。

lastmodタグで囲まれたテキストを見ると、2022-10と記載されているのが分かります。これは、この記事が更新された年月です。

私たちが書いた記事が更新された場合、XMLサイトマップは自動で更新されます。

Googleは、XMLサイトマップを見て、記事が更新された事に気づき、更新された記事にクローラーを向かわせます。

記事を更新する事で、検索順位が上がる事がありますが、その理由は、記事を更新する事でクローラーがクローリングをしてくれたからです。

チェック2:新しく書いた記事(ページ)は他のページからリンクでアクセスできるか?

私たちのブログは、トップページや、カテゴリーページ、タグページ、記事ページ、といったページの集合体です。

100ページから構成されるブログもあれば、200ページから構成されるブログもあります。

新しく記事を書くと、ブログにページが追加されます。

ブログにページが追加されると、私たち人間は、新しいページを見る事が出来ます。

一方、Googleのクローラーは、リンクを辿ってしか新しいページに訪れる事が出来ない為、同じブログ内にある他のページから内部リンクを送る必要があります。

ワードプレスの場合、予め設定しておけば、新しく記事を投稿した際、自動でトップページに掲載されたり、他のページの最後に関連ページとして紹介されたりします。

ですので、クローラーは、そういった、トップページや、関連ページから内部リンクを介してアクセスする事ができます。

ただ、内部リンクで最も効果があるは、記事ページの記事本文中からの内部リンクと言われています。

考えられる理由は、クローラーは私たちの記事ページを、上から下に向かってクローリングします。

そして、記事ページの中で内部リンクがあった場合は、内部リンクをストックします。

複数内部リンクがあった場合は、アルゴリズムを使用して、次にクローリングするページのURLを決め、そのページへ移動します。

ここで使用されるアルゴリズムでは、記事ページの上にある内部リンクと、記事ページの下にある内部リンク(関連ページを紹介するリンク)とでは、評価のされかたが異なるからだと考えられます。

また、私たち人間も、記事本文からの一連の流れで紹介された記事のほうがアクセスしやすい為、記事本文からの内部リンクはGoogleのアルゴリズムに高く評価されるのだと思います。

チェック3:リンクを送る際はhref属性が指定されたタグを使っているか?

リンクを送る時、HTMLは、

<a href="https://example">テキスト</a>

のように記述します。

ワードプレスなどのCMS(コンテンツマネジメントシステム)を使用している場合は、初期設定で、このようにリンクが貼られています。

注意が必要なのは、javascriptで自由にコードが書ける方です。

javascriptでは、クリックイベント(人間が文字をクリックする)でメソッドを発火して画面を遷移する事ができますが、クローラーは、クリックする事が出来ない為、人間は他のページにアクセスできるが、クローラーは他のページにアクセスできない。といった現象が起こります。

これは、クローリングに関するSEO対策で不利に働きますので、上位表示させたいページがある場合は、そのページに対して、href属性を使用してリンクを送ります。

チェック4:関連ページにリンクを送る際、テキストリンクにしているか?

記事内に、その記事と関連性のあるページのリンクを貼る場合は、テキストリンク(アンカーテキスト)を使用します。

例えば、他のページを紹介するリンクが、

詳細はこちら→https://seo-how-to.com/

となっているよりも、

詳細はこちら→SEOの手順を解説したブログ

となっているほうが、検索ユーザーもアクセス先の概要が分かって安心できます。

テキストリンクには、アクセス先のページに関連する単語を入れます。

例えば、紹介先のブログがSEOに関するブログであれば、テキストには、SEOという単語が入ります。

私の場合、テキストリンクには、紹介先のページのタイトルをそのまま使用しています。

Googleがテキストリンクを高く評価する理由は、リンク先と、リンク先の概要を、セットでデータベースサーバーに保存しているからだと考えられます。

例えば、上のテキストリンクをHTMLで記述すると以下のようになります。

<p>詳細はこちら→<a href="https://seo-how-to.com">SEOの手順を解説したブログ</a></p>

Googleは、a要素の属性値である

https://seo-how-to.com

と「SEOの手順を解説したブログ」というテキストをセットでデータベースサーバーに登録します。

こうする事で、Googleのランキングアルゴリズムは、

https://seo-how-to.com

のリンク先の概要を多角的に理解する事ができ、検索順位に良い影響を与えるのだと思います。

チェック5:重要コンテンツをナビゲーションに配置しているか?

重要コンテンツ(多くの人に見て貰いたいコンテンツ)をナビゲーション(グローバルナビゲーション等)に配置する事で、クローラー、人間、それぞれにアクセスして貰える機会が増えます。

クローラーにアクセスして貰い、クローリングされる回数が増えると、その分、クローリングされたコンテンツの内容は、データベースサーバーに正しく登録され、結果的に検索結果の上位に表示されやすくなります。

また、Googleの検索エンジンは、検索ユーザーの動きを常に把握しています。

ナビゲーションにコンテンツを配置しておくと、検索ユーザーは、そのコンテンツをクリックしてくれます。

その「クリック」という動作(イベント)でさえもGoogleは把握しています。

Googleは、検索ユーザーに閲覧されているコンテンツは、価値のあるコンテンツであると認識します。

ですので、沢山クリックされ閲覧されているコンテンツは、価値のあるコンテンツと認識します。

私たちが書いた記事で、ブログを運営する上で得に重要な記事は、ナビゲーションやサイドバーなど、人間の目に付きやすい場所に配置します。

チェック6:広告を掲載している場合、クローラーがリンクを辿って広告サイトに移動しないようにしているか?

クローラーはリンクを辿りページ間を移動します。

クローラーが沢山訪れるページは、沢山クローリングされる為、検索結果の上位に表示されやすいです。

価値のあるページは、他のページからも被リンクを受ける為(紹介される為)、沢山クローリングされ、結果的に検索結果の上位に表示されます。

ただ、お金を払い、広告を出す事でも、他のページから被リンクを受ける事(紹介される事)が出来てしまいます。

Googleは、検索結果の上位には、価値のあるページを掲載したいと考えており、お金で被リンクを得たサイトは上位に表示させたくないと考えています。

ですので、広告リンクにはrel=”nofollow”やrel=”sponsored”を追加して、クローラーを送らないよう、私たちブログ運営者に促しています。

関連記事:リンクを貼る時の基本

チェック7:リンクを貼りすぎてないか?

ページに内部リンクを貼り関連ページを紹介する事はSEOに有利に働きますが、内部リンクを貼りすぎる事で、Googleのクローラーは、優先的にどのページをクローリングして良いか分からなくなります。

Googleのクローラーは、1度の訪問で何ページクロールするか決めています。

クロールするページ数は、アルゴリズムを使用して決められるので各ブログによって異なります。

例えば、「クロールされるページ数は1回の訪問で3ページまで」と決められているブログがあった場合、リンクが貼られすぎていると、私たちが狙っているページ(上位表示させたいページ)にクローラーが訪れる確率は下がってしまいます。

ですので、内部リンクを貼る際は、検索結果の上位に表示させたいページに対して、優先的に貼ります。

チェック8:適切にURLを生成しているか?

私たちが運営しているブログは、複数のページが集まったものです。

具体的には、トップページや、カテゴリーページ、タグページ、記事ページなどから構成されています。

カテゴリーページや、タグページは、ボタン1つで簡単に作れてしまいます。

ページが増える事は、新しくURLが生成されたという事でもあります。

例えば、

https://example.com

といったURLがある場合、「動物」のカテゴリーページを作成すると、以下のようなURLが生成されます。

https://example.com/category/animal/

作成したカテゴリーページに、「いぬ」「ねこ」「ライオン」「かば」といった記事が追加されていけば、カテゴリーページは充実したページになりますが、もし、カテゴリーページに1つの記事しか掲載されていなかった場合、そのカテゴリーページは内容の薄いページとなります。

こういった内容の薄いページが2、3ページなら良いのですが、ブログ全体に対して、こういったページの割合が増えると、クローラーが私たちのブログに訪れたとしても、内容の薄いページをクローリングしてしまう確率が高くなってしまいます。

ですので、新しくページを生成する際は、内容がしっかりしたページになるように計画します。

チェック9:robots.txtファイルを使用してクロールの対象を管理しているか?

robots.txtはクローラーにクローリングして貰いたいURL、クローリングして貰いたくないURL、それぞれを記述するページです。

robots.txtを記述したらドメインの直下に配置します。例えば、

https://example.com

というドメインがあった場合、robots.txtがある場所は以下です。

https://example.com/robots.txt

主に、検索結果には載せたくないが、公開したい記事がある場合に使用します。

Googleのクローラーに限らず、全てのクローラーは、ページをクローリングする前に、robots.txtを読み、クローリングが許可されていないURLからは情報を取得しない、というルールを守っています。

チェック10:クローラーが効率よくクローリングできるウェブサーバーを使用しているか?

ウェブサーバーがIf-Modified-SinceHTTPヘッダーに適切に対応している事を確認します。

Googleの検索エンジンは、時間による条件指定が可能なIf-Modified-SinceHTTpヘッダーを使用して、前回のクロール後に更新された記事が無いか、ウェブサーバーに問い合わせ(リクエスト)をします。

もし、前回のクロール後に更新されていた記事があった場合は、ウェブサーバーは更新があった記事のURLをGoogleに伝えます(レスポンス)。

Googleは受け取ったURL先にクローラーを送り込み、更新された記事を再クローリングします。

ウェブサーバーがIf-Modified-SinceHTTPヘッダーに対応していない場合、Googleの検索エンジンの問い合わせに対し、304ステータス(本文を持たない)を返す為、再クローリングは行われません。

チェック11:ページ内の画像、CSS、JavaScriptなどのファイルはクローリング、レンダリング可能か?

クローラーはHTMLの他、CSSやJavaScriptもクローリング、レンダリングします。

ですので、クローラーがHTMLファイルをクローリングできるようにするのはもちろん、javascriptを使用している場合は、人間を想定したイベント(クリックイベントなど)を介さないとメインコンテンツが表示されない、といったスクリプトは書かないようにします。

また、レンダリングされるまでに時間がかかるような、重い処理はさせないようにします。

インデックスに関するSEO対策

インデックスに関するSEO対策では、Googleからペナルティを受けないブログ運営について考えます。

SEO対策には様々な種類の対策がありますが、インデックスに関するSEO対策は、攻めのSEO対策というより、守りのSEO対策です。

インデックスに関するSEO対策を完璧にしたとしても、私たちのブログの検索順位は上がりません。

ただ、インデックスに関するSEO対策をする事で、私たちのブログはGoogleからペナルティを受けて検索結果に表示されなくなる。といった心配が無くなります。

チェック12:コピーコンテンツを作っていないか?

Googleは検索結果に同じような内容のコンテンツを並ばせないようにしています。

その方法として、コピーコンテンツ(重複コンテンツ)の排除があります。

悪質なコピーサイト(意図して他サイトのコンテンツをコピーしているサイト)にはペナルティを与えて検索結果に表示させないようにしているのです。

コピーコンテツの排除は、機械によって行われる場合もあれば、人間の目視によって行われる場合もあります。

チェック13:被リンクを意図的に操作していないか?

他のブログから被リンクを受ける事で私たちのブログはGoogleからより高い評価を受け、検索結果の上位に表示されやすくなります。

被リンク(他のブログに私たちのブログのURLが掲載される事)を受ける事で、より多くのクローラーが私たちのブログに訪れ、クローリングをしてくれるので、より正確な情報がGoogleのデータベースに登録されるからです。

SEO対策の手法は沢山ありますが、「外部ブログから被リンクを受ける。」というSEO対策は検索順位にとても大きな影響を与えます。

その為、外部ブログからの被リンクは悪用される事もあります。

具体的には、自作自演の被リンクです。自然発生的に被リンクを受けるのではなく、リンクを購入したり、自分で作ったブログからのリンクを送る行為です。

こういった、自作自演の被リンクをすると、被リンクを受けているブログはペナルティを受ける事になります。

チェック14:キーワードを乱用していないか?

検索ユーザーの検索キーワードを想定し、それに合わせてコンテンツを作る事をGoogleは推奨しています。

ブログ記事のタイトルや、記事本文中に、検索ユーザーの検索キーワードを使用すると、実際に、その検索キーワードで検索された時、私たちのブログは検索結果の上位に入りやすくなります。

ただ、検索キーワードを意識しすぎるあまり、コンテンツ内に不自然にキーワードが出現した場合、それはキーワードの乱用とみなされます。

不自然なキーワードの出現とは、以下のようなものです。

SEO対策は難しいように感じますが、SEO対策に必要なSEO対策の知識をSEO対策に関するブログや本を読むとSEO対策はさほど難しくない事が分かります。

この例文の場合、「SEO対策」というキーワードを乱用しているのが分かります。

また、記事タイトルを決める際も、検索ユーザーの検索キーワードを詰め込みすぎて、記事タイトルと記事本文の内容が乖離している場合、それもキーワードの乱用とみなされます。

チェック15:リダイレクトを設定していないか?

人間とクローラー、それぞれに異なるコンテンツを表示するためのリダイレクトは、ペナルティの対象になります。

JavaScriptを使用すれば、人間の動き(マウス操作、キーボード操作など)を検知して、他のブログにリダイレクト(他のブログにユーザーを移動させる)させる事が可能です。

ですが、そうした場合、人間は他のブログへ移動できても、クローラーは移動する事ができず、元のブログへ取り残されたままです。

Googleの検索エンジンは、取り残されたブログをクローリング、インデックス、ランキングしますが、実際に人間が、そのブログにアクセスすると他のブログにリダイレクトされていまいます。

このような状況を作らない為にも、リダイレクトの設定をする場合は、HTMLへの記述で完了する方法を選択します。

チェック16:テキストやリンクを隠していないか?

テキストやリンクの色をサイトの背景色と同じにしたり、文字の大きさを極端に小さくしたりして人間が見えないようにする事をGoogleは規制しています。

コンテンツは、人間とクローラーそれぞれに、同じ内容を見せるようにします。

チェック17:他ページへ誘導する事のみを目的としたページを作っていないか?

誘導ページとは、そのページ自体には検索ユーザーが求めている情報は載っておらず、その代わり、ある特定のページへ移動させる事を促しているページです。

具体的には、検索ユーザーが使用するであろう検索キーワードを使用して中身の無いサイトを大量に作成し、集まったアクセスを、本命のサイトに集める、といった事です。

ランキングに関するSEO対策

ここまでで、クローリングに関するSEO対策と、インデックスに関するSEO対策を確認してきましたが、ランキングに関するSEO対策は、これらの対策に比べて、少し毛色が異なります。

クローリング、インデックスに関するSEO対策は、対策をすれば、その分の成果が返ってきます。

クローリングに関するSEO対策をする→より多くクローリングされるようになる

インデックスに関するSEO対策をする→Googleからペナルティを受けずにブログ運営できる

といった具合です。

一方、ランキングに関するSEO対策は、対策をしても、必ずしも成果が返ってくるものではありません。

ランキングに関するSEO対策を一言で言うと、検索ユーザーを、私たちのブログのファンにする為の対策です。

対、人間のSEO対策の為、成果が返ってくる保証はありません。

SEO対策で最も難しいのが、ランキングに関するSEO対策で、最も差が開く部分です。

ただ、これから解説する項目を正しく理解して頂ければ、他のブログ作成者より有利な状態でブログ運営ができますので、是非、参考にして頂ければと思います。

ランキングに関するSEO対策は、確認する項目が多いため、各項目を以下2つのSEO対策に分類させます。

・ブログ全体に関するSEO対策

・記事に関するSEO対策

両対策に共通して言えるのは、Googleは、私たちのブログの上で検索ユーザーがどのような動きをしているか?を事細かく把握していて、検索ユーザーの動き方によって、私たちのブログの評価を変えている。

なので、検索ユーザーに私たちのブログのファンになって貰いGoogleから高い評価を得られるような動きをして貰う為の対策である、という事です。

とても大切な事なので、具体的に解説します。

Googleは、私たちがGoogleAnalyticsを使用する為にブログ内に配置したコード(JavaScriptコード)を使用して、私たちのブログ上で検索ユーザーがどのような動きをしているか把握しています。

<!-- Google tag (gtag.js) -->
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=***"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());

gtag('config', '***');
</script>

このようなコードを、GoogleAnalyticsを使用する際に、ブログの<head>タグ内に設置したと思います。

Googleも公表していますが、イベント発生時、このコードを介して私たちのブログからGoogleの検索エンジンに、イベントのタイプと、イベントに関する情報が送られるようになっています。

イベントとは、検索ユーザーが私たちのブログ上で起こした動作を指します。イベントの種類には以下のようなものがあります。

・マウスイベント・・・コンピューターのマウスを検索ユーザーが、私たちのブログ上で操作する事。マウスのクリック、ダブルクリック、押す、離す、右クリック、カーソルの移動、テキストの選択、これらの操作がマウスイベントになります。

・キーボードイベント・・・コンビューターのキーボードを検索ユーザーが、私たちのブログ上で操作する事。キーボードのキーの上がり下がりが、キーボードイベントになります。

・タッチイベント・・・スマートフォンのようなタッチ反応画面を介して、私たちのブログが操作されるのがタッチイベントになります。

・入力イベント・・・私たちのブログ内にある入力フォームに、フォーカスが当たったり、文字が入力されたり、送信ボタンが押されたりするのが、入力イベントになります。送信された情報の内容によっては、Googleの検索エンジンに送られるようになっています。

・etc…

この他にも様々なイベントがありますが、Googleは、イベントが発生する度に、私たちのブログが検索ユーザーにどのように使用されているか確認しています。

先に解説した通り、ランキングに関するSEO対策を一言で言うと、検索ユーザーを、私たちのブログのファンにする為の対策です。

検索ユーザーに私たちのブログのファンになって貰いGoogleから高い評価を得られるような動き(イベント)をして貰います。

まずは、ブログ全体に関するSEO対策から解説します。

ブログ全体に関するSEO対策

チェック18:ブログのURLが「https://」になっているか?

私たちのブログが検索ユーザーのパソコンの画面に表示される時、検索ユーザーのパソコンと、私たちがレンタルしているレンタルサーバーは互いに通信(データのやりとり)しています。

レンタルサーバーから、検索ユーザーのパソコンにデータが送られたり、逆に、検索ユーザーのパソコンからレンタルサーバーにデータが送られたりします。

その際に、使用されている通信規格(通信方法)が、httpです。

httpを使った通信の場合、検索ユーザーとレンタルサーバーの間で、データが漏洩してしまう恐れがあります。

その為、

http://***.com

のような、httpから始まるブログに検索ユーザーがアクセスすると、パソコンの画面に、「このブログは安全ではありません」と警告文が表示されます。

ですので、ブログをSSL化し通信を保護します。

SSL化に成功すると、私たちのブログのURLは、

https://***.com

のように、httpsから始まるURLになります。

参考:ワードプレスをssl化するプラグイン「Really Simple SSL」の使い方

参考:SSL化したら再度Googleアナリティクスとサーチコンソールの設定が必要|ワードプレスの設定

チェック19:ページの表示速度を確認したか?

良質なページであっても、そのページにアクセスするのに何秒もかかるとユーザーはアクセスするのを諦めます。

とくにワードプレスなどのCMSは表示速度が鈍くなりやすいです。

ページの表示速度を改善するのに最も効果があるのが、使用するサーバーを高速サーバーにする事です。

ページの表示速度が適切かどうかを調べるのに、PageSpeedInsightsを使用するのが良いです。

チェック20:あらゆるデバイスで正しく表示されるページになっているか?(モバイルフレンドリーなページになっているか?)

ワードプレスの場合、レスポンシブデザインのテーマを使用する事で解決します。

現在、公開されているワードプレステーマの殆どがレスポンシブデザインです。

私たちのサイトがモバイルフレンドリーに対応しているかどうかは、モバイルフレンドリーテストで確認できます。

チェック21:HTMLサイトマップを用意しているか?

サイトマップには2種類あります。

XMLサイトマップはGoogleクローラー向けのサイトマップで、HTMLサイトマップは人間用のサイトマップです。

XMLサイトマップを作成し、Googleサーチコンソールに登録する事で、XMLサイトマップを参考にGoogleクローラーが私たちのブログに訪れます。

HTMLサイトマップは、ブログ内の記事が全て書かれたメニュー表のようなものです。

検索ユーザーは私たちのブログのHTMLサイトマップを見てブログの全体像を把握します。

チェック22:ユーザーの動線計画はされているか?

ユーザーをホームページ(ルートディレクトリ)から、どのように個別コンテンツへ移動させるか考えてサイトを作成します。

私たちのサイトのリピーター(複数回にわたりサイトを訪れてくれる人)になって貰うためにはコンテンツの見せ方や、見せる順番も大切になります。

チェック23:使いやすいページ階層にブログがデザインされているか?

例えば、ブログのテーマが四季の食材に関するブログだった場合、「ナス」に関する記事は「夏の食材」というカテゴリーに含まれていると、検索ユーザーは記事を見つけやすいです。

トップページ>夏の食材のカテゴリーページ>ナスのページ

「白菜」の場合であれば、

トップページ>春の食材のカテゴリーページ>白菜のページ

となります。

このように、トップページからいきなり記事ページに飛ぶのではなく、カテゴリーページやタグページを挟む事をGoogleは推奨しています。

チェック24:ユーザーは「クリック」や「タップ」などの操作をせずとも、そのページで最も重要な情報を閲覧可能か?

ページ内での重要コンテンツ(titleタグやhタグが使用されているコンテンツ)は、ドロップダウンなどのタップ操作で見れる状態にするのではなく、最初から見れる状態にしておきます。

チェック25:コンテンツのURLを見ただけで、それがどのようなコンテンツかを把握できるか?

ページのURLを設定する際は、そのURLを見ただけでページ内容がある程度把握できるようにします。例えば、本ブログでSEOのインデックスに関するページを作成した場合はURLは以下のようになります。

https:// super-vitality.com/seo-index

参考記事:ワードプレスのパーマリンク設定とSEO効果について

記事に関するSEO対策

チェック26:検索ユーザーが検索しているキーワードが記事タイトルに含まれているか?

Googleの検索エンジンは検索ユーザーの検索キーワード(クエリ)が私たちのブログ内に含まれているか?を重視しています。

また、含まれている場合でも、サイト内のどこに含まれているかによって評価を変えます。

最も評価されるのは記事タイトル(<title>タグ)で、h1、h2、h3…と続きます。

また、タイトルタグは、ページ中の<head>内に配置します。

また、検索クエリを題材にしたコンテンツを作ったとしても、その検索クエリに対応したコンテンツが既にネット上に存在する場合は多くのアクセスを集めるのは難しいです。ですので、多くのアクセスを集めたい場合は、検索クエリは存在するものの、そのクエリに対しての回答がまだ存在しないコンテンツを作るのが良いです。

チェック27:検索ユーザーがクリックしたくなるタイトルとスニペット(meta description)か?

検索結果に私たちのページが表示された時、検索ユーザーはページのタイトルと説明文(スニペット)を見てアクセスするかどうかを決めます。

ですので、ページのタイトルは検索ユーザーが探している情報が載っている事が伝わるようにします。

チェック28:記事タイトルと記事の内容はマッチしているか?

記事タイトル内に、検索ユーザーが検索しているキーワードが含まれている場合、SEOに有利に働きます。

ですが、記事タイトルの内容と、記事本文の内容が大きく乖離していると、Googleからスパム記事とみなされペナルティを受ける事があります。

ですので、記事タイトルと記事内容をマッチさせます。

チェック29:見出しタグを適切に使用しているか?

一般的に見出しタグはタグに囲まれているテキストをページ上の通常のテキストよりも大きく表示するため、ユーザーにとってはそのテキストが重要であるという視覚的な手がかりとなり、見出しテキストの下に続くコンテンツの内容について理解しやすくなります。

複数の見出しサイズを正しい順序で使用すると、コンテンツの階層構造が作成され、ユーザーがコンテンツ内を移動しやすくなります。

参考記事:SEOに適したタグ(タイトルタグ、hタグ、メタタグ)の使い方

チェック30:正確、明確、包括的なコンテンツを作成しているか?

コンテンツを作る時は包括的(網羅的)にまとめる事をGoogleは推奨しています。

例えば、テキストの量が大きくなった場合、数ページに分けてまとめるのではなく、1ページに全てのテキストを入れる事で包括的なコンテンツとなります。

チェック31:そのコンテンツは専門家が作ったものか?

専門性と権威性がサイトの質を向上させます。

サイト内のコンテンツは、そのトピックの専門家が作成または編集するようにします。

専門性、権威性があるコンテンツは安心して読む事ができます。

そして「安心して読める」という事がサイトの価値になります。

専門性、権威性を提示する最も簡単な方法が自己紹介(著者情報)です。

自分がその分野に関して、どういった知識があって、どういった実績があるのかを提示します。

チェック32:画像の説明(alt属性)をしているか?

画像のalt属性の属性値には画像の説明を記述します。

HTMLでは以下のようになります。

<img src="https://example.com/image/cat.jpg" alt="かわいい猫">

この例の場合、cat.jpgという画像の説明が、かわいい猫、という事になります。

ワードプレスを使用している場合、「代替テキスト」から編集する事ができます。

alt属性の属性値は、電波が悪い場所でデータ量の大きい画像を表示する事が出来なかった場合に、画像の代わりに表示されます。

また、検索ユーザーがスクリーンリーダーを使用している場合、alt属性の属性値が読み上げられます。

スクリーンリーダーとは視覚障害のある方の為にブログ内のテキストを読み上げてくれるソフトウェアです。

テキストを読み上げる為、ブログ内の説明に、alt属性の属性値の無い画像が使われていると、その画像は読み上げられません。

チェック33:コンテンツの邪魔になる広告が表示されていないか?

コンテンツ内に広告を表示させる場合は、コンテンツの邪魔にならないように配置します。

ユーザーが混乱してしまう広告の配置(コンテンツと広告が混在している等)をした場合、広告がクリックされる確率は高くなりますが、ブログへの信頼性が下がります。

チェック34:サイトを宣伝しているか?

サイトの価値はユーザーがサイトを使えばその分あがっていきます。

そして、価値の高いサイトは検索結果の上位に表示されやすくなります。

逆を言えば、検索結果の上位に表示されていないサイトは、ユーザーが増えずサイトの価値が上がらない為、検索上位に浮上するのに時間がかかります。

ですので、サイトを開設して間もない頃は特に、検索結果以外からのサイトへの流入が重要になります。

まとめ

ここまでSEO対策について解説してきましたが、私たちのブログにアクセスを集めるには、SEO対策の他に、情報が豊富で便利なブログにする必要があります。

実は、

SEO対策=アクセスを集める技術

では無いです。

SEO対策=検索エンジンにブログを正しく評価して貰う技術

です。

ですので、30点のブログをSEO対策しても30点のブログとして検索エンジンに評価されます。

30点のブログではアクセスを集める事ができません。

アクセスが集まるかどうかは、以下の2点で決まります。

1.情報が豊富で便利なブログになっている

2.SEO(検索エンジン最適化)がされている

「2.SEO(検索エンジン最適化)がされている」は、この記事で確認したチェック項目を全てクリアすれば大丈夫です。

ですので、SEOは誰でも出来る再現可能な事です。

サイト作成の「基礎」と言っても良いと思います。

一方で、

「1.情報が豊富で便利なサイトになっている」はユーザー目線の対応(対人間の対応)が求められるので、個人差が出てきます。

こちらは、サイト作成の「応用」と言えます。

検索結果で差がでるのは「1.情報が豊富で便利なサイトになっている」です。

ですので、私たちは「どうすれば他のサイトよりも情報が豊富で便利なサイトが作れるか?」を考える事が大切になります。

とてもクリエイティブで楽しい事です。

多くの人に私たちのサイトを見て貰うには既存の他社サイトと同じようなサイトを作っては駄目です。

周りと同じ行動をしても、ただ人混みの中に埋もれていくだけです。

私たちは、周りの目を気にせずに、自分が良いと感じたブログづくりをします。

もしそれが、検索ユーザーに「良い」と評価された時、私たちのサイトはより多くのユーザーに見て貰えます。

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