ワードプレスのパーマリンク設定とSEO効果について

この記事を書いた人

WEB系のプログラミングをメインで扱っており、10年以上に渡りSEO業界の動向を観察して、長く続くサービスとそうでないサービスの違いから、コンテンツSEOについて研究中。自身もWEBアプリやブログを運営しており、過去最高年間売上は3800万円。運営する過程で得られたプログラミングやインフラまわりの知識を使いGoogleが公開しているGoogle検索セントラルを初心者の方にも分かりやすいように解説中。誰が実践しても同じような結果が得られる再現性のある技術に興味がある為、SEO思考プログラミング思考では、SEOとプログラミングに絞って情報を発信中。

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ワードプレスを始めて最初に行う設定にパーマリンクの設定があります。

パーマリンクとは、この記事の場合、

URLが、http:/ /super-vitality.com/wordpress-permalink/

となっていますが、最後の「wordpress-permalink」がパーマリンクとなります。

パーマリンクは、ワードプレスのデフォルトの状態だと、

http:/ /super-vitality.com/?p=123

のようになっています。ですが、このパーマリンクはGoogleからは推奨されていません。

Googleが推奨しているパーマリンクについて

サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。

参考:【グーグルウェブマスターツール】シンプルなURL構造を維持する

ここに書かれている通り、グーグルが推奨しているパーマリンクの設定は、

・できる限りシンプルなURLにする

・意味のある単語を使用して論理的かつ人間が理解できる方法でURLを構成する

この2つになります。

例えば、ワードプレスのデフォルト状態のパーマリンクと、この記事のパーマリンクを比較すると、

デフォルト状態:http:/ /super-vitality.com/?p=123

この記事のパーマリンク:http:/ /super-vitality.com/wordpress-permalink/

となっており、デフォルトのパーマリンクでは、パーマリンクを見ただけでは何に関するページなのかが分かりません。

ですが、後者のパーマリンクの場合「wordpress-permalink」となっており「ワードプレスのパーマリンクに関する記事」という事が伝わります。

このように、パーマリンクの設定をする際は、そのパーマリンクを見ただけで、何に関するページなのかが分かるようにします。

理想的なパーマリンクと実用的なパーマリンクについて

以上の事を踏まえて、どういったパーマリンクが良いかというと、以下2つのパーマリンクが考えられます。

http:/ /super-vitality.com/wordpress/permalink

http:/ /super-vitality.com/wordpress-permalink

理想的なパーマリンク

前者のURLを見ると、super-vitality.comというサイト内のwordpressというカテゴリにあるpermalinkという記事という事が分かります。これは、ユーザーにとって最も分かりやすいパーマリンク設定です。

ですが、こういった設定をした場合、欠点が1つだけあります。

それは、該当する記事のカテゴリを変更したり、もしくはカテゴリの名前を変えた場合、リンクが無効になってしまう事です。

例えば、ある記事のURLが、

http:/ /super-vitality.com/wordpress/permalink

だった場合でも、その記事のカテゴリを変更した事によりURLが変わって

http:/ /super-vitality.com/blog/permalink

となった場合、それまで受けていた被リンクを引き継ぐ事が出来ません。

ここでいう被リンクというのは、外部リンク、内部リンク、両方を指します。

被リンクを受け継ぐ事が出来ないという事は、既に内部リンク最適化を行っていた場合は、最初からやり直す事になります。

参考記事→アンカーテキストの貼り方と、内部リンク最適化の手順

また、それまで外部サイトからリンクを貰っていた場合でも、その効果は無効になってしまいます。

内部リンク、外部リンク、特に外部からの被リンクはSEO効果が高いので、ブログの運営途中からパーマリンクが変更された場合は検索結果の順位は下がります。

実用的なパーマリンク

では、ワードプレスを運用していく中で実用的なパーマリンク設定はどういったものかというと、

http:/ /super-vitality.com/wordpress/permalink

このように、カテゴリ、記事タイトル毎にディレクトリを切るのではなく、

http:/ /super-vitality.com/wordpress-permalink

このように、1つのディレクトリで、その記事がどういった内容かが伝わるようにします。

例えば私の場合、パーマリンクを設定する際は、その記事で重要なキーワードをハイフン(-)で繋げて、それをパーマリンクとします。

もし、記事のタイトルが「健康保険と国民健康保険について」であれば、

「http:/ /super-vitality.com/kenkouhoken-kokuminkenkouhoken/」としています。

これは、私が決めたルールの場合でのパーマリンク設定ですが、もしあなたがパーマリンク設定のルールを決める場合も、ユーザーが、そのパーマリンクを見ただけで、どういった記事の内容かが分かるよう設定のルールを決めて下さい。

パーマリンクの設定方法

ワードプレスでパーマリンクを設定する場合は、

ダッシュボード→設定→パーマリンク設定の順で、パーマリンクの設定が出来ます。

・デフォルト

・日付と投稿名

・月と投稿名

・数字ベース

・投稿名

・カスタム構造

などありますが、ここでは「投稿名」もしくは「カスタム構造」を選択して下さい。

記事編集画面で英数字パーマリンクを設定する

パーマリンクを投稿名、もしくはカスタム構造で設定した場合、記事を投稿すると記事タイトルがそのままパーマリンク(日本語)となります。

ですが、このリンクをブログ本文やメール本文にコピペした場合、場合によっては、リンクとみなされずに、アクセスできない事があります。

なので、パーマリンクは日本語では無く英数字とします。

英数字に設定する場合は、ワードプレスの記事投稿画面にて日本語パーマリンクをクリックして編集できるようにします。

そして、そこに英数字を打ち込みパーマリンクとします。

まとめ

先に解説したように、パーマリンクの設定は、ブログ運用が始まったら変更するのが難しくなります。

なので、ブログを開設したらまずはパーマリンクの設定をして頂ければと思います。

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